天竜二俣駅の花 天竜二俣駅は、英国園芸研究家の吉谷桂子先生による「ペレニアル・ガーデン」によって華やかに彩られます。「ペレニアル・ガーデン」とは、多年生植物を中心とした庭のことで、「ペレニアル=永続的な」という意味から生まれた庭のコンセプトを表しています。 → 花の一覧へ [アダプトメンバー]◎株式会社 アセント◎鹿島木材 株式会社◎千寿酒造 株式会社◎静岡県立天竜高等学校◎天竜花の会◎浜松北ロータリークラブ ◎株式会社 トレードトラスト◎株式会社 渡辺金属工業所 → アダプトメンバー 一覧へ ペレニアル・ガーデン(野の花マット) 天竜二俣駅の活動とようす 色付くペレニアル・ガーデン 2020年6月15日(月) 梅雨の季節を目前にして、「ペニアル・ガーデン」は、ひっそりとした空気に包まれていました。植物にとって雨は命の恵み。梅雨は大切な時間です。 ペレニアル・ガーデンのメンテナンス 2020年5月23日(土) この日、「ペニアル・ガーデン」は、新しいシーズンに備えてメンテナンスが行われていました。背丈が伸びた葉の緑色が太陽の光を受けて輝いていました。 間もなくペレニアル・ガーデンのセカンドシーズン 2020年4月 「ペニアル・ガーデン」が新しいシーズンを迎えようとしています。4月のこの時期、花はまだなく、緑の葉で一面が覆い尽くされています。日差しが暖かくなる頃、新しい花と巡り逢えそうです。 花が満開のペレニアル・ガーデン 2019年7月 「ペニアル・ガーデン」の花が満開の時を迎えました。鮮やかな色に咲き誇った花は、背丈も伸び、夏の日差しを受けて強い生命力を受けたようにも見えます。ひとつひとつは、とても繊細で吸い込まれそうなほどの豊かな色彩を放っています。昨年の12月の苗植えから半年余りを経て、「ヘレニアル・ガーデン」は、今、最高の時間を過ごしています。 花が咲き始めた春 2019年3月 2019年3月の「ペレニアル・ガーデン」のようすです。背丈はまだまだ低いですが、花が咲き始めました。春の訪れを待ちわびていたかのようです。このあと、夏にかけて華やかな庭へと変身していきます。 植栽が行われました 2018年12月10日(月)・11日(火) 「天竜二俣駅」の植栽は、2018年12月10日(月)と11日(火)の2日間、吉谷桂子先生自身とはままつフラワーパークのスタッフの手によって行われました。植栽地は、多年生の花がグラデーション豊かに咲く日が楽しみです。 植栽地一覧(18ヶ所) 新所原駅から細谷駅まで、全部で18ヶ所を植栽地として選定。各地をアダプトプログラムによって、植栽・メンテナンスしています。 001 新所原駅 002 大森駅 003 知波田駅 004 奥浜名湖駅〜尾奈駅 005 寸座駅 006 気賀駅 007 金指駅 008 常葉大学前駅 009 フルーツパーク駅 010 岩水寺駅〜宮口駅 011 岩水寺駅 012 二俣本町駅 013 天竜二俣駅 014 豊岡駅 015 敷地駅 016 敷地駅〜遠江一宮駅 017 遠州森駅 018 細谷駅