植栽活動を行いました
2020年2月15日(土)
「新所原駅」では、2月15日(土)11時から、約50名のアダプトメンバーによって植栽活動が行われました。
植栽地は、駅前ロータリーに面した約120㎡の斜度のあるエリア。転倒などに注意を払いながら約30分間、土を一旦掘り起こした後、「トキワマンサク」や「野の花マット」を植えていきました。また、はままつフルーツパークのスタッフによって、あらかじめ植えられていた「ソメイヨシノ」に土盛りを施し、十分に水を補給しました。
「トキワマンサク」は、湖西市内に静岡県天然記念物に指定されている群生地があり、毎年透明感のある白い花を咲かせています。湖西市を代表する花のひとつとして選定されました。
[野の花マット」は、季節に合わせた花野草を寄せ植えした植生マットで、やがて色とりどりの花が咲くことになります。
また、プロジェクト全体のプロデュース役である塚本こなみ先生の提案によって、「庭園風」のエリアが設けられ、石や砂利など一式を整えていただきました。これによって、「新所原駅」が天浜線の西の玄関口としてふさわしい顔になりました。